実験を行った学生達
波浪計測時の模様
母船への揚収作業中
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 船舶や海洋構造物の設計,建造や研究にあたって実際の海の波浪情報を得ることは重要であると考えられます。多くの長期稼動型のブイは大きな物となり手軽に扱うというようなものではありませんでした。
 そこで、本研究室で開発したのが「短期方向波浪ブイ(横浜国立大学型ブイ)」です。いままで何度かのテストが行われ、その有用性は確認されています。
 このブイは「軽く・安く」をコンセプトに掲げ、カメラの三脚やラジコン用の部品等を組み合わせて作成しています。


方向波浪ブイの開発・改良
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実験時のビデオ(wmvファイル128kbps)