古くから船体運動の制御は、重要であり特に横揺れを押さえる減揺装置には様々の物があることからその重要性が伺えます。近年の大型化、高速化はそれらにより拍車をかけ、ビルジキールや減揺タンクのような受動型のものではなく、積極的でより効果的な減揺装置も開発されています。
本研究室では新減揺装置としてエア・フィン・スタビライザー(揚力利用)とジャイレイディアス・スタビライザー(慣性力利用)を考案し研究を行っています。
超高速船の新形式横揺れ制御システムの開発
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